主宰中尾知代によるプロデュース型演劇ユニット

by hachi-tora

<   2011年 09月 ( 2 )   > この月の画像一覧

いい月夜ですね。中尾ですよ。

今年の1月でお世話になった、ミナモザの瀬戸山美咲さんとまた一緒にお芝居やることになりました!


瀬戸山さんは小劇場界に数多いる女性主宰の中でNO1のスタイルを持つ。(マジで!!わけてくんろ!!!)
それも含めて、美咲さんの描くものの素直さ、飾らなさ。
動物のような嗅覚やバネを持った言葉が心底すきなんだな。と。最近あらためて自覚。


蜂寅企画はいつも時代劇(特に江戸)ばかりだけど、
いつでも”今”を意識してるんだよ、って。思ってたし言ってたけど、

美咲さんの”今”を考えようとする、”今”に向かう背中を見せられて


ドでかいハンマーでドゴンと横殴りにされた気分です。ちっくしょう、むき出しでひりひりするんだよ。
(でも次回も時代劇やるよ!ソレはソレ、心持ちのオハナシさね)


”等身大”なんかじゃ片付かない、ドキュメンタリー演劇やります。



ミナモザ#12 『ホットパーティクル』2011年9月21日(水)-27日(火)
@SPACE雑遊

2011年春、私は原発に会いに行く。
東日本大震災から1ヵ月が経った4月某日。「私」は頭を抱えていた。
劇場の中より外がはるかに劇的になってしまった今、どんな演劇が演劇として成り立つのか。
悩んだ末たどり着いたのはフィクションを放棄するという選択だった。
つくりものが現実に勝てないなら、いさぎよく敗北を認め、現実そのものを舞台に載せよう。
とはいえ、現実にもいろいろある。「私」が知っているのは、あくまでも3月11日以降の「私」自身の現実だけだ。ならばそれを描こう。
結婚の予定はおろか、恋人もいない、売れない劇団をひとりでやっている33歳の女が、
なかば自暴自棄になりながら眺めた東京の現実、演劇の現実、そして勢いだけで向かった福島で見た景色。

その日、「私」はみんなから避けられている福島第一原発に自分を重ね合わせてしまった。
「いつ死んでもいい」が口癖だった「私」は「彼」に会いに行くことを決める。
まるで片想いの相手に会いに行くように。
そんなことして何になるのか。その先に何か答えでもあるというのか。
そもそも、「彼」に会いにいくことはひとつの可能性を捨てることにはならないか。
原発まであと20キロ。自分の人生を見失った愚かで不謹慎な女の旅が始まる。

「私」=瀬戸山美咲(ミナモザ主宰・東京都出身)を演じるのは、佐藤みゆき(こゆび侍所属・福島県出身)。
わが身を捧げたドキュメンタリー演劇が幕を開ける。
これは、今、地球上に生きる全人類におくる超個人的な愛と平和の記録。
すべて実話です。

※ホットパーティクルとは、放射能を持った粒子のこと。主にプルトニウム粒子を指す。その毒性は強く、人体を激しく汚染する。

作・演出 瀬戸山美咲

出演 佐藤みゆき(こゆび侍)  平山寛人(鵺的) 浅倉洋介 外山弥生
    秋澤弥里 西尾友樹 大川大輔(しもっかれ!) /中田顕史郎 

舞台監督/伊藤智史 照明/上川真由美 音響/前田規寛 
ドラマターグ/中田顕史郎 演出助手/中尾知代(蜂寅企画) 宣伝写真/服部貴康 宣伝デザイン/高田唯
制作/印宮伸二 企画・製作/ミナモザ

<チケット> 全席自由
前売 3000円 当日 3300円
☆初日割引(9月21日) 前売2500円 当日2800円
学割(前売・当日ともに) 2500円 
高校生以下(前売・当日ともに) 2000円
学割チケットは劇団のみ取り扱い。当日、学生証の提示をお願いいたします。

<チケット取り扱い>
中尾までDMなどご連絡くださればご予約致します!!
[PR]
by hachi-tora | 2011-09-16 01:10
b0182087_23222577.jpg

更新サボタージュの常連中尾です!!


2011年ももう残り4ヶ月ですってギャフン!
夏休みの宿題(勝手に己に架した)も終わってません!!ちゃんとせな。


よくよく思い返せば1月はエモーショナルレイバーだった。
もう二年くらい過去のことみたいだわー。わーお
ちょっと今年は忙しい。忙しい方が断然いい。
そんな訳で9月は再びミナモザです。



さてさて!!
昨日より蜂寅企画公式サイトhttp://8tora.web.fc2.com/にて【しらなみ浮世】のフォトギャラリーが開設されました!! (ありがとう!はじめちゃん!!)


【のばら心中】でも写真撮ってくれた玉田詠空さんの素晴らしき写真大公開中で御座んす。
ぜひぜひご覧あれ☆



【BGM:ヒャダインのじょーじょーゆーじょー】
[PR]
by hachi-tora | 2011-09-04 23:22