主宰中尾知代によるプロデュース型演劇ユニット

by hachi-tora

第六回公演【沈没のしらぬゐ】

お待たせしました!!!
満を持して、次回公演情報で御座います!!


今回は池袋演劇祭に参加したり、トークショウを開催したり、
新しい試み一杯やります。

だって祭りだもの。
公演時期は9月に入ってるけどまだまだ夏の範疇。
残暑、納涼、お祭り・・怪談。


そんな訳で今回は怪奇物で御座います。

中尾は幽霊を信じてます。
信じてる派、とかではなくいるでしょう!と。

此岸を生きる我々が、日頃強く思ったり願ったり呪ったりしている、その強い思念やエネルギーそのものが、死してなお残らない筈があろうか(反語)


目に見えないものは、ないのかしら?
死んだら終わりなのかしら?

闇を恐れろ、怖れて恐れて畏れろ。
どうにもならない迫り来る陰を。


恐れることすらいとおしい。



第二十四回池袋演劇祭参加作品

蜂寅企画 第六回公演
沈没のしらぬゐ

【時】2012年9月5日(水)~9日(日)
【於】てあとるらぽう(西武池袋線 東長崎駅)
【タイムスケジュール】
9/5(水)★ 19:30~
9/6(木)◎ 14:00~ / ★19:30~
9/7(金)◎★14:00~ / ★19:30~
9/8(土)  14:00~ / ★19:30~
9/9(日)  13:00~ /  17:30~


◎・・平日昼割引 前売り(一般・当日)2500円
★・・主宰中尾と素敵なゲストによる、トークショウ開催

※受付開始・開場は各開演時間の30分前です
【料金】前売(一般)3000円 (学生)2500円 ※要学生証
◎・・平日昼割引 9/6(木)14:00~、9/7(金)14:00~は2500円!

【出演】
島田 紗良(クレイジークライマー)
安田 徳
堀畑杏奈
山口 紗貴

ヲギ サトシ
浅倉 洋介
斉藤 太志(UISHAAA WORKS)
中村 史輝


【スタッフ】
戯曲・演出:中尾 知代
舞台監督・美術:川口 俊和
音響:香田 泉
照明:黒太 剛亮(黒猿)
衣装:車 杏里
制作補佐:吉田 千尋(ゲキバカ/√ac)
当日運営:春うらら(ロデオ★座★ヘヴン) / 前川 裕子(ロデオ★座★ヘヴン)
チラシデザイン:青木 祐輔
HP制作:高野 麻美
所作指導:花柳 鶴乃羽
写真撮影:玉田 詠空
制作部:磯矢 拓麻


【物語】
『何の不思議ありゃしませんや。此処はあの世とこの世の境。
この水は三途の川へと繋がっているんで御座んすからね。
聴こえますでしょう? ・・・この声が』


 大川をゆく一艘の屋根舟。川施餓鬼、ある女の供養にと、七人の男女が集まった。
一年前の婚礼の夜に、無残な姿で見つかった白無垢の花嫁御寮お吉。
彼女の弔いにと、酒を酌み交わそうとするが・・

そこには、呼ばれざる客―‐人形遣い――が乗っていたのだった。
人形遣いの血の気のない唇は無愛想に歪む。操る人形は可憐に微笑む。

『さあ、仕返しの刻限ですぜ・・お吉さん』

事故で死んだと思われた哀れな花嫁御寮。
しかしその真実はこの大川の川底に深く深く沈められていたのだった。
白無垢を真っ赤に染め上げたは誰か。
高砂を謡うを遮ったのは誰ぞ。

溺れる女、沈む男。
川面に浮かび上がるのは、アヤカシの灯火。


蜂寅企画第六回公演は、幻想怪奇推理時代劇!

どんな満ち足りようと、何処へ行こうと、固く指きりしようとも
・・・陰る闇からは逃れられない。
けれどせずには居られない、この生き血の色が私を狂わす。
あなたが川面に晒されて。
沈みゆくならこの肺すべてくれてやる。

百鬼夜行がゆくは血の川ぞ。


長文スイマセン。ご覧くださって有難う御座います!
是非劇場で、夏の一夜を共にしましょう。
[PR]
by hachi-tora | 2012-07-14 11:56 | ●公演情報