主宰中尾知代によるプロデュース型演劇ユニット

by hachi-tora

きら星のあとがき

きら星のあとがき。


すっかり秋の風が吹いておりますね。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
中尾は「きら星」からもう半年くらい経ったのではないかと思うくらいに
毎日があっという間で驚きを隠せません。
光陰ロケットなのではないか説。



さて。
遅くなりましたが改めましてご挨拶を。
そしてあとがきという名の記録と、ちょいとした決意の表明を。



蜂寅企画第11回公演「きら星のごとく〜おんな北斎藍色草紙〜」無事終幕致しました!
ご来場くださいました皆さま、応援してくださった皆さま、
誠にありがとうございました。改めまして厚く御礼を申し上げます。

そして娯楽のために「仕事」を尽くしてくれたスタッフ・キャスト、座組一同にも
多大なる感謝を。熱い拍手のカーテンコール、絶景でした。
主人公葛飾応為のごとく「おーい」と。声に出して呼びかけたい。

これからも「娯楽仕事」の毎日は続く。



蜂寅企画を旗揚げしてから7年。ひゃくはち問答から約半年。
腹を括ったあの日から、ちゃんと一歩を踏みだせた公演となりました。
”演劇”とも”公演”とも”団体”とも向き合って、その度ぶつかって倒れて転がって
這いずり回って泥を啜ってようよう辿り着いた一歩でした。
稽古体制やいろんなことを意識的に変えて行い
その反動やズレを強く感じたりもしました。
今なお悔しいことも、拭えない後悔もあります。
それでも一歩を踏めました。



この一歩がこれから先の道を拓いてくれることを
自分で自分を期待したい、と思っています。
自分を夢見るなんてなんだか気恥ずかしいし、阿呆らしいけれど
ちゃんと自分に期待したいという決意がある。

これまで蓄積してきたものが、めりめりと音を立てて脱皮してゆく日々の中で
いま立ち返って、掌を見つめてみれば
蜂寅企画主宰として、作家としてまだまだ進化できるという実感がある。

これから自分の言葉は、戯曲は、物語はどこへいくのか。
果たしてこれから何ができるのか、
海のものとも山のものともしれぬ団体ではありますが
演劇と時代劇、蜂寅企画にしかできない”蜂寅企画の舞台”というものを追求したい。
変わっていきたい。きっとこれから確実に、とびきり面白くなれる。


娯楽に何ができるのか、永久に突き詰めてゆくという次第でございます。
楽しみだけど、嗚呼嫌で嫌でたまりませんや笑


いつも応援してくださっている皆さま
ちらと興味を抱いてくださった皆さま
みなさま、これからきっと”とびきり面白くなる”蜂寅企画に、
島田紗良、安田徳、中尾知代の三人に
どうかご期待くださいませ。


まだお会いしたこともないあなたに、早く出逢えるように。


これからも
言葉と演劇と向き合って参ります。
どうか今後とも宜しくお願いいたします。

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蜂寅企画中尾
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by hachi-tora | 2016-09-25 21:00 | ●公演情報